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真夜中の贈り物
第13章 童貞コロシアム

「……それではスタートッ!」

 冬馬が声がスタジアムの中に響き渡る。

「うっ……うわああああっ!」

 合図とともに前傾姿勢となって、タックルするように向かってくる雪希を見て陽太郎は反対方向へと逃げ出した。

 しかし、氷の上である、運動神経の良い彼であったが動転も手伝ってすぐさま滑って転んでしまう。

「うぐあっ!」

「オチンポッ! 雪希のオチンポ頂戴ッ!」

 飛びかかる白い女豹。

「待てっ!」

 冬馬のアナウンスが静止を命じる。
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