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真夜中の贈り物
第3章 教官は世界の果ての 後篇
 1……

「ぐうっ……」

 なんだったっけ?
 素数ってなんだったっけ?

 ダメだ……考えられない!

 ヒュルルルルルルルルルルルル……

 俺を包むエロティックなメタルスキンの中から妙な震動音が響いた。

「あ……っが、ああああああああああああああああああっ!」

 内部の粒が……回転数を上げたのだ。
 追い立てるタイミングと見たのか、一気に……貪欲、獰猛に激しく責めるその激烈な悦摩の衝撃!

「くぅあっ!」

 思わず俺は腰を引いた。
 自分の意思ではない、完全に反射だ。

 跳ね動かさずにはいられなかったのだ。

 だが、結果としてそれが俺を救った。
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