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先生…私を見て。
第1章 高1の3月。

「秋山先生、1年間お世話になりました…。」

高校生になって初めての離任式は、顧問の秋山先生がいなくなった。

マネージャー仲間の雛子と泣きながら別れを惜しんでいた。
だが、その隣で、部員が「新しい顧問って怖いかな?」「練習キツイらしいよ‼︎」って騒いでいる。

ほんと無神経な部員だよって雛子がボヤいている。
私もそうも思いながらも、部員達と同様に新しい顧問に期待を膨らませていたのだった。
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