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先生…私を見て。
第6章 高2の初デート。
「中村。今日、水泳の時。感じてたでしょ?」

耳元で囁かれるとドキドキする。
私は恥ずかしくて返事ができない。

「すんげー可愛いかった。あのままいったら、中村のこと食べちゃってたかも。」
そう言って笑ったのを感じる。

「だから、掃除も雛子にお願いしたのに。中村きてるから俺びびったよ。まぁ、こうやってデートできたしいいか。」

いつもより喋る先生の息遣いが私の耳を震わせる。
それだけで私の心は満たされていた。
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