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先生…私を見て。
第6章 高2の初デート。
離れた唇で先生が、終業式から初日にかけてデートしようと言う。つまり、お泊りだ。
え。と思いながらも、嬉しくて仕方がない。
「行っていいんですか?」
と聞く私の頭を撫でながら
「あたりまえだ。でも、親御さんの許可はちゃんと取るんだぞ!」と笑いながら言った。
「なに、ニヤニヤしてんだ?気持ち悪いぞ。」
先生の笑い顔を見て、いつの間にかニヤニヤしてしまっていた…恥ずかしい。
「お前って、ほんと顔に出やすいな。まぁ、いい。夕飯食べ行くぞ。」
確かにお腹が空いていた。
はい!と言って、先生の手を握って車に向かった。
え。と思いながらも、嬉しくて仕方がない。
「行っていいんですか?」
と聞く私の頭を撫でながら
「あたりまえだ。でも、親御さんの許可はちゃんと取るんだぞ!」と笑いながら言った。
「なに、ニヤニヤしてんだ?気持ち悪いぞ。」
先生の笑い顔を見て、いつの間にかニヤニヤしてしまっていた…恥ずかしい。
「お前って、ほんと顔に出やすいな。まぁ、いい。夕飯食べ行くぞ。」
確かにお腹が空いていた。
はい!と言って、先生の手を握って車に向かった。