この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生…私を見て。
第6章 高2の初デート。
離れた唇で先生が、終業式から初日にかけてデートしようと言う。つまり、お泊りだ。

え。と思いながらも、嬉しくて仕方がない。

「行っていいんですか?」
と聞く私の頭を撫でながら
「あたりまえだ。でも、親御さんの許可はちゃんと取るんだぞ!」と笑いながら言った。


「なに、ニヤニヤしてんだ?気持ち悪いぞ。」
先生の笑い顔を見て、いつの間にかニヤニヤしてしまっていた…恥ずかしい。

「お前って、ほんと顔に出やすいな。まぁ、いい。夕飯食べ行くぞ。」

確かにお腹が空いていた。
はい!と言って、先生の手を握って車に向かった。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ