この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
純の恋人
第3章 刑事 国重一
 
「全部犯して……胸だけじゃなくて、クリも、中も、イドさんが全部欲しい……!!」

「純ちゃんの欲しがり。でもいいよ、オレは全部純ちゃんの物だから」

 イドさんは自分の病衣を脱ぐと、便器に座る。そしてそそり立ったイドさん自身を指差した。

 私はとろけた頭で、フラフラと跨がる。対面じゃなくて背を向けたのは、多分最後の恥じらい。イドさん自身を押さえ、私は自ら腰を落とし中を貫いた。

「ゃ、あ……――っ!!」

 ぐちゅん、と最奥まで入った瞬間、全身が粟立つ。待ち望んだ固い物に、私は挿入だけで達してしまった。ビクビクと震えた後、私は力を失い前のめりに倒れそうになる。するとイドさんは私を抱き留め、腰を揺らすと同時に胸と淫核も弄り始めた。

「ひゃあんっ! あ、ぁ……んんっ」

 一度達しても、全然足りない。私はイドさんを欲して、動きに合わせて腰をくねらせた。

「いいよ……純ちゃん。気持ち良くて、オレすぐイキそう」

「ぁ……私も、またイク……イっちゃ、あああっ!」

 突かれるたびに走る衝撃がたまらない。何度も貫かれ、私は完全に私を失う。
 
/246ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ