この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君をいつか・・・君がいつか
第4章 屁理屈
どうなのかな?
上手くいけば

妄想中

毎日手を繋いでいるんだ
瞳ちゃんが
「お料理できないから」って
「料理なんていいんだ、」
とかな

瞳ちゃんの着せ替えごっこするんだ
「恥ずかしいって言うけど
僕は、お構いなしにコスプレさせるんだ

「悠?また何?エロオヤジ全開顔だぞ」

「親父には関係ない」

「悠お前に見合い話あるんだが?」

「俺金輪際しない、可愛い彼女いるから」


「ほお、誰だ、連れて来い」


「花本物産・・・・の」


「花本物産?ダメだ、あのたねきオヤジの娘なんぞダメだ」

「絶対に気にいる、」


石頭何故に?








「瞳お前期限内に見つけてこなかった見合い話進めるぞ」

「います、できました、彼が」

「また資産のない男か?」

「露木副社長・・・・」

「ダメだダメだ、露木の所の息子は見合い進めるぞ?」


「なんで?もういい」


「じゃあ進めるからな?」








なんで?

もうここにはいたくない


田舎に行こう


ありったけの、休暇をとって
連絡もせず、携帯の電源すら切って


ここにはいたくないもう二度と帰らない



/80ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ