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君をいつか・・・君がいつか
第9章 落ち込み~落ち着くまで
こいつは・・・・ないな

携帯をおもむろに出し
瞳にメールした

📧
気晴らしに、飲みにいきませんか?

さっそく返信あり
📧
うちに来てください



終了時間になり
「先にあがります、ひさしぶりのデートなんで、じゃあ」

「あぁ・・・・」
まあ俺と歳は同じくらい、いても可笑しくないわな、瞳すら満足に扱えないって俺は資格ないのか?

瞳の甘えた仕草で毎日過ごせたら楽しいだろ。







「瞳さん、お招きありがとう」

「秘書さん・・・・・」

「秘書さんはやめて、僕の名前は
黒川 英樹」

「英樹さん?」

いい子って頭を撫でた。



応接室に通され
「何か話しあるんでしょ?」

「まあ、お見通しなんだ」





「で、どうすんだ?」

「どうするって・・・少し距離を置いた方が・・・・押しがないんだよな、悠は」

「まあ、諦めが早いって言うのか」


「今露木のおじさまに相談しているの」

「それがいいのかも」

「飲みましょ」ってカウンタバーがある部屋に移動した。
バーテンダが待機していた。

『かんぱ~い』


お互い悠の事を愚痴りました。

二人酔いがまわると泣き出した。

「しで~き、のめ」

「無理す・・・・」


アルコールもまわり

「そろそろ帰ります」って立ち上がったら

目の座った瞳
「そういっていつも瞳から逃げて女性と絡む、手があくとまた囁くうち一番嫌いじゃあ・・・わかってない悠は・・・・でも悠・・・一緒にいたら、楽しいだろうな」と黒川を抱きしめた

「瞳さん・・・・」

「行こう、部屋に」


「僕は帰ります、悠の事を考えてください」




帰って行った
あぁこれが悠が関わってないんなら『いただきまーす』って関係を持っていただろ

悠は何を考えているんた?
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