パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 落ち込み～落ち着くまで

ぐでんぐでんになるまでのみ明かした。


「男がなんだ」

「しょうだしょうだ、おひょこなんかいりゃあせん」

どんちゃん騒ぎしていたら
黒川さんが来た。


「なんだ？瞳さん？」

「あ！しできしゃ～ん、ここへお座りしなさい、瞳ちゃんの命令だ」


すごすごと腰を落とした

「あれ？悠は、今日瞳さんにメールしてたが」

「ん？そがなもん、来てないけど？」携帯見せた


あいつ誰にメールしたのか？

「しできしゃ～ん、はるかはね、昔の彼女とラブホへ入って行った」

涙をポロポロ流し

「嫌なら、言って欲しい・・・のに」

むごい事だ
あいつ冷血か？

腹立たしくなり悠の携帯ならした

「おい、今日誰にメールしたか？
元彼女とラブホか？いい身分だな？瞳さん見てたようだ、ラブホに入るところを、お前が要らぬなら俺が瞳さんと付き合うからな？」