この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなた~you~
第7章 What do you think it is?
愛しくて仕方のない女の子をギュッと抱きしめた。

この腕の中から外に出したくなくて
誰にも渡したくない。

ゆっくり触れるようなキスをする。
唇を少し離して、乃恵の唇をそっと舐めた。

「乃恵。舌を出して」

俺の言った言葉に素直に出した乃恵の舌をそっと舌で刺激する。
そのあと我慢が出来なくなって唇を付けて乃恵の口内に
舌を差し込んだ。

ぐるりと口内を舌で堪能して髪をなでる。
「ん」
と、もらした乃恵の声に自信を持ってさらに舌を絡ませた。

「乃恵」

それでも、乃恵に後悔なんか1ミリもしてほしくなくて
もう一度確認のためにそっと顔を離して乃恵の表情を確認した。

もたれかかるような体制の中で。なんだか俺にすべてを預けてくれているような
そんな表情だった。
たまらなく愛しく感じたその気持ちのまま
「ごめん。止まれない・・・」

そういってさっきよりさらに激しくキスをした。
髪を撫でていた指先がゆっくりと降りて耳たぶを触る。

そのままラインに流れて首筋を愛撫して、鎖骨を確認した。

その手をなぞるように耳たぶを噛んで、首筋をなめる。

震えるような、乃恵の声をもっと聞きたくて
自然に手が服の中に入って行った。

ブラの上からゆっくりと撫でて
嫌がらないかを確認する。

夢中になっているその一方で、相手の反応を怖いぐらいに観察する。
乃恵に、いやな思いはさせたくない。
/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ