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僕の瞳に映る君は・・
第3章 時は流れた
「上津、お前の子犬ちゃん子会社の事務だってな?」

「誰だ?子犬とは・・・」

「忘れたのかはや5年前の事は?」

「5年だの子犬だの、知らん」

「まあ今日の歓迎会来るみたいだぞ?」

「強制出席だからな、新人が挨拶するみたいだぞ」

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