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僕の瞳に映る君は・・
第3章 時は流れた
「可愛い、君なんて名前?」

「君?あなたから名乗りなさい」

ん?どこかで同じ事いわれたよな?どこだっけ?

「僕は、上津 祐介」

「私は速水 梨央 二十歳、昔覚えてますか?後15年したら梨央は祐介君のお嫁さんになるって言った事を」


「君か?あのおませなガキんちょは
高校受験の時はごめんな」

「二十歳だから祐介君の自宅に行ってもいい?」



「速水さん?そんなおっさんと喋らないで僕たちと話そうよ」


「お前達本社か?本社ならしごいてやるからな」


「梨央はどこ?」

「私は子会社にいます」

じゃあって携帯番号とアドレスを交換した。

「今日、一緒にいていい?お兄さん達もね」

「お兄さん?」

「そうです。お兄さんです 上津がいなくなった後、兄さん達がお世話したから、レディになったろ?」
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