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僕の瞳に映る君は・・
第3章 時は流れた
この日を境に何となく距離が出始めた
やっぱり歳の差か?
あれほど来ていたメールも来なくなった。
まあ、こっちも今手掛けている新製品に取りかかっていいか
しかしな、なんだろ、すきま風っていうのか、寒い


そろそろ会いたい
逢って抱き締めたい
どこか手の届かない所に行ってしまう感じだ。



「上津、最近逢っているのか?噂あるが聞きたいか?」

「悪いことか?」

「まあな、速水がいる会社のやつに聞かれたんだがお前たち別れたのか?」

「いいや 何かあるのか」


「速水にもうれつアタックしているやつがいるんだと」

「ちゃんと断ってるんだろ、問題ないだろ?」

「反対だ、誘われるままにだ」


何?
俺が言った事わかってないな

「どうする 店を聞いたから行くか」

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