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僕の瞳に映る君は・・
第4章 梨央の日常
次の日指輪をめざとく見つけた

「速水さん、その指輪、新発売ですぐ完売するの どこで手にいれたの?」

「これ新発売なんだ、祐介君に貰ったの」

「祐介君?」


「私が5才の時にお嫁さんにしてって言った人から魔除けだって」

「で誰?」

「この会社な本社勤めの上津 祐介さんだよ」

「ねぇ、紹介して、お願い」

「でも、私の婚約者だよ、だめだよ、また浮気さるちゃう」

この人達噛みついたら離さない

「ねぇ、お願い」


「・・・・・・・」


「いいわ、これ今日中だから」って資料を机に叩きおいた


「私・・・」

「歯向かうの?」



メール打った

ごめん、今日キャンセル、仕事残ってた 私の代わりが行くから・・・・


がんばれよ




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