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微Sな同僚に犯されて
第5章 大人の身だしなみ
「このままだと触りづらいね。渋沢さん、立とうか。そしてテーブルに手をついてごらん」


岡田部長は立ち上がり、凛の椅子を静かに引いた。凛も立ち上がり、言われたとおりにテーブルに手をついた。図らずも尻を突き出す格好だ。

岡田部長は凛の背後に回り、両手を凛の腰に当てる。スカートの上から尻をなで回し、それからスカートのすそをまくり上げた。あらわになる凛の太股とショーツをはいた尻。ストッキングははいていない。岡田部長の手は太股の外側と内側をするするとなで、付け根まで来るとまた膝へと戻した。

早く触ってほしい。凛は腰をくねらせる。


「いやらしい子だね。そんなにほしいの?」


それでも部長は意地悪に太股をさするだけだ。背後から彼の息が髪にかかる。まだ芯に触れられていないのに体の中から熱がこみ上げる。


「ん……」
「どうしてほしいの? 会社の中だし、やめた方がいいのかな?」

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