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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
部長は凛の唇にキスをして優しく微笑んだ。浴室へ向かう部長の背中を見て凛はほっと胸をなで下ろした。

凛はトイレに入り、中腰になって自分の尻に手を当てた。穴を塞ぐかたい樹脂を指でつまみ、力を入れて引いた。相当な力を要したが、どうにかそれは抜けた。今朝と同じく快感が凛を襲う。


「ん……」


自分の尻に埋め込まれていたそれを前に回し、眺める。透明な樹脂でできたそれは横から見るとスペードを細長くした形だ。意外と重さもある。スペードのカーブのところがストッパーになって、抜けにくい構造になっているが、そこが快感を引き起こす要因でもある。これが穴を通り抜けるときに感じてしまうんだ……。まじまじと眺める。こんなものが、尻の中に入っていたなんて。

凛はそれを手洗いし、ペーパーで抜き取ると部屋にもどって鞄の中にしまった。


しばらくして浴室のドアが開き、腰にバスタオルを巻いた岡田部長が出てきた。交代で凛は浴室に向かう。



*-*-*


「あ……う……んんっ」


シャワーで身を清めた凛はベッドの上に横たわって岡田部長の愛撫を受けていた。覆いかぶさる部長は凛の胸の頂を口に含みながら、右手は凛の茂みに指を這わせていた。舌で突起を転がし、時折歯で甘噛みする。甘噛みしたまま突起を吸う。ピリリと走る痛みですら凛を悶えさせた。そのたびに凛は声を漏らし、太ももに力を入れてギュッと閉じる。その閉じた部分に侵入しようと部長の指は大切なところに差し掛かる。


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