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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
岡田部長の律動はスローだ。ゆっくりと凛の中に押し入っては、ゆっくりと引いていく。奥まで入ると恥骨が充血した蕾に当たる。ぐいぐいと部長は押し付けた。


「ああっ……」
「どうしたの? ん?」
「気持ち……い……いっちゃう……」
「まだ入れたばかりじゃないか。ダメだよ」


引いて亀頭の凸部分で凛のGスポットを刺激する。押して蕾を刺激する。凛は快感の波に耐えようとシーツを握りしめた。

ぬちゃぬちゃといういやらしい音が部屋に響く。恥ずかしさに顔を赤らめ、瞳をうるわせる。そんな凛を見下ろして部長は意地悪に笑う。可愛い、きれいだ、と呟き、腰を動かす。凛が限界まで来ていることを部長も分かっていた。秘壺の締め付けが強いし、中壁がふるえはじめている。でもまだ許すわけにはいかなかった。


「もう少し我慢するんだ、いいね?」


コクリと頷く凛。岡田部長は腰を最奥まで落とし込むと、今度は円を描くように腰をうごかした。


「ああっ、や……だめ」


蕾を押しつぶすようにグラインドさせる。凛の両膝を思い切り広げ、蕾はさらに剥き出しになり、直に当たる部長の恥骨につぶされた。


「あ、いや……や……んっ」
「いったらお仕置きだよ? 渋沢さん」



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