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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
「お、お仕置き、って」
「そうだね、キミの可愛いお尻を叩くとか?」
「や……」
「冗談だよ。さあ、起き上がれるかい?」


岡田部長は最奥に腰を押し付けると凛の体の上に覆いかぶさった。岡田部長のたくましい胸と凛の膨らみが重ね合わさる。凛の背中とシーツの間に右手を差し込み、ぐい、と凛の体を抱き起こした。

対面座位だ。

部長が体育座りをする上に、凛がまたがる格好。もちろんそこは結合したままだ。

岡田部長の目の前には凛の胸。右手を凛の膨らみにあて、軽く持ち上げる。そしてその先端にキスをした。そしてチュッと吸い、甘噛みする。その鋭い刺激に凛の体には電流が走った。いきそうになっている敏感な体には少しの刺激でも凛には大きな波になる。


「あ……あんっ」
「渋沢さんのおっぱいはかたちもいいけど、感度もいいね。乳首も大きく膨らんでる」


吸っては甘噛みし、甘噛みしては吸う。わざと音を立てていやらしくする。時折、甘噛みしたまま思いっきり吸われ、凛は背中をそらした。そのたびに凛の秘壺はきゅうきゅうと部長のそれを締めつけた。

締め付けるコトで、更に、快感は増す。


「はう、やだ」
「自分から動けるかい?」
「え?」
「腰を振ってごらん?」
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