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第20章 ファーストキス？　～優華～

目が覚めたのは、翌朝だった。

私は、きちんとベッドに寝かされていた。

テーブルの上には、未来からのメッセージが。。。


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優華。目が覚めた？
健一先輩が部屋まで運んでくれたんだよ。
ちょっと熱があったよ。
服は、健一先輩が帰ってから、私が脱がしました＾＾
湿布を貼ったのも私よ～～～。安心して。。。
心配だから、目が覚めたら、電話してね。
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時計は、11時すぎだった。

講義中だよね～～～。

私は、未来に、心配しないようにメールした。

起き上がると、腰はそれほど痛くなかった。体は少し熱い。

冷蔵庫からお茶を出して一気に飲むと、

私はもう一度、ベッドに潜り込み、眠りについた。