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月 ~優香~
第35章 電話 〜優香〜
「ショーツの中?

ふふっ。うまく言うもんだなぁー。

じゃあ、ショーツの中に手を入れるよ。

俺には、優香のショーツの中が、どんな風になってるか見えないから、

その中がどんな風になってるか、説明して見て。」


「えっ?説明?」

「そう!優香のショーツの中がどうなってるか、俺に教えて。

じゃあ、優香のおへそのところから、手を入れるよ。

ほら?早く入れて!」

私は、ワンピースの裾を少しだけ、捲って、ゆっくりと右手をショーツの中に潜り込ませた。

「優香の可愛い茂みがあるね。

それを通り越して、さあ、どうなってるの?」

茂みを通り越し、さらに奥へと進む。

そこは、思っていた以上に、愛液で溢れ、自分でも驚くほどだった。

私は、思わず手を引っ込めて、電話の健一に視線を向けた。


「優香、感じてるんだね。」


コクンっと、頷く。


「嬉しいよ。そんな風に感じてくれて。

恥ずかしがらないで、そこがどうなってるか、教えて。」

「すっごく濡れてる。

蜜が溢れ出してる。

もう、蕩けそうなくらい、ヌルヌルしてる。」

「手を出して、優香のあそこが、どれくらい濡れてるのか、見せてご覧。」

私は戸惑いつつも、ゆっくりと右手を引き抜き、

携帯電話の画面に向かって、差し出した。




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