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月 ~優香~
第21章 マネージャー   優華
晃先輩は、私に近くのベンチに腰掛けるように促した。

それにしても、健一先輩と晃先輩って、本当にそっくりだ。

全然わかんない。

でも、晃先輩の方が、大人だな。何か、話しやすくて、安心する。



私は、昨日あった出来事を、晃先輩に話した。



「ふぅ~ん。

じゃあ、優華ちゃんは、悔しくて泣いてたのに、健一は、もしかしたら勘違いしてるかもしれないんだ。」



「まぁ、その可能性は高いですね。

せっかくお見舞いに来てくれたのに、突然泣き出してしまって、なんか、申し訳なくて。。。」



「それで、恥ずかしくって、こんなところにいるの?」



「そういう訳じゃないんですけど、、、

でも、顔を合わせづらいのもほんとです。」




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