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月 ~優香~
第34章 夏休み 〜優香〜
健一ったら、完全に自分の世界に入っちゃってるー。

健一に、こんな趣味があったなんて。。。

最近付き合ってる人たちの影響かしら。。。?


「ほらー優香!俺のこと、誘ってよぉー。

早くしないと、寝ちゃうよー。」


こうなったら、乗りかかった船だ!

健一のお遊びに付き合ってみよう♩


えいっ!


気合を入れると、ダイニングの椅子を目の前に持ってきて、

横を向いて、片足を乗せる。

これなら、健一からは、直接、私の大切な部分は見えない。

健一側の足を少し高めに上げて、秘部が隠れるようにしながら、

顔だけは、しっかりと健一を向き、健一の目を捉えながら、

ゆっくりゆっくりと、ショーツを下ろし始めた。

私の知る限りの色っぽさを、出しながら、腰をくねらせ、

身体をしなやかに動かす。

ショーツが踝までくると、椅子の上に爪先を立て、ゆっくりと足から外した。

もう片方の膝に引っかかっていたショーツは、足元へと滑り落ちる。


健一の視線が熱くて、ジュンとしてしまう。

健一の喉仏が、ゴクンっと、生唾を飲むように、動いた。




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