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月 ~優香~
第15章 記憶
「美穂、今日も公園よっていく?」


「うん。」


美穂は、ちょっと恥ずかしそうに、首を縦に振る。



バイトで手に入る小遣いでは、ホテルに行くこともできなかった。

二人で会う場所すら限られていた。

それでもセックスを覚えたばかりの俺達は、
溢れんばかりの性欲と好奇心を抑えられずにいた。



学校帰り、いつも通る公園。

人の目を盗んだベンチで、俺達は、よく、いちゃついていた。


「美穂。」


おれは、美穂の唇を覆うと、制服のベストのボタンをはずし、ブラウスをスカートの隙間から、手を入れる。

高校生にしては、未発達な美穂の胸を撫でまわす。


あんっ。



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