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第15章 記憶

美穂は、恥ずかしそうに、スカートで隠しながら、下着を脱いで、鞄に入れた。


美穂は、俺に従順だった。

俺は、そんな美穂がかわいくて、苛めたくなる。

その茂みが見えるように、スカートを捲りあげる。


「そのまま、俺の口でしてよ。」


「えっ？このまま？恥ずかしいよ。」


俺は、鞄を下に置き、その上に美穂を膝まづかせた。



「早くしないと、誰か来ちゃうよ。

美穂の厭らしいあそこが、ぬらぬら光ってるの。

見られちゃってもいいの？」



美穂が恥ずかしがるように、わざと厭らしい言葉を使う。


美穂は、暗がりでもわかるくらい真っ赤になりながら、
潤んだ瞳で、俺を見た。


堪らない。


俺の息子は、制服のズボンの中で、爆発寸前だった。