この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月 ~優香~
第15章 記憶
どれくらい気を失っていたのだろう。



気付いた時には、両手を後ろ手にされ、口にガムテープを貼られていた。


目の前には、見知らぬ男のを物を加え、後ろから突きたてられている美穂の泣き顔があった。


頭と背中がガンガンと痛い。



何が起きているのか?



徐々に意識が戻ってくる。



「美穂~~~。美穂~~~~。」

力の限り叫ぶが、ガムテープのせいで、声にならない。


っと、一人の男がニヤニヤと笑いながら近づいてきた。

/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ