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写性 …SHASEI…
第13章 向日葵
震えてダラダラとドロドロを溢れさせる度に、体にギュッと力が入り、そして帯がピンと張る。

ドロドロはおちんちんがクタリとお腹にくっつき、いつもの大きさに戻るまで、長く出続けた。

体も力が抜けてだらんとする。お父様は壊れた笑みを浮かべたまま眠っていた。

「お父様、とても良かったみたいね。」

もちろん返事はない。

私はお父様の足の帯だけ解いてキッチンにいった。

簡単な朝ごはんなら作れる。サラダとハムと目玉焼きにして、トーストにしよう。

お父様のお世話をできるのが楽しかった。




っはっ…

夢じゃなかったのか…
寝起きに沙絵に縛られて、自身まで咎められて乱れた。

もう一度目覚めた時、夢であれと願ったが、手首に繋がれた帯と、太ももを伝うぬるりとした感触に、現実であったと思い知らされた。


夜中に沙絵に教本を見られ、互いに実行しようと言われたが、まさかこんなに早く襲われると思わなかった。

根元を咎められて、高められる。空砲を放つ気持ちよさと、逆流する苦しみが壮絶な快感となる。

懇願したにも関わらず二度目を迎えた辺りから意識がはっきりしない。

やっと咎めから解放された時には、僅かな刺激が強烈な快感となり全身を駆け巡った。
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