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第18章 日常

沙絵を担いで顔に秘部を持ってくる。先ほどのﾇﾒﾘを残したそこは、イヤらしく光っているがぴったりと閉じていた。

尻に手を掛けて開き、舌を割り込み肉芽を探る。

ﾝﾝっ…んぁ…

すぐに熱を呼び戻し沙絵が僕から口を離して声をあげる。

そして慌てて僕にしゃぶりつく。体格差から僕は枕を当てて首を曲げ、膝を立て腰を浮かすようにして互いに届くようにする。

ぷくりと硬さを持った肉芽を舌先で弾いていく。

はぁあ…んぁ…お父様の番なのに…

口を離して喘ぐ沙絵は、根元から手で握り僕を擦り上げていく。
小さな細い指を開いたり閉じたりして絶妙に僕を攻めてくる。

｢沙絵、一緒にだよ。｣

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと攻める速度を早めていく。

あっ…あっ…あっ…

短く鳴いて沙絵は軽く達し蜜を滴らせた。

それを舐め取るように唇で吸い上げながら、未開の入り口を舌で撫で回す。

ふぐっ…んぐっ…

沙絵は返そうとばかりに口淫が激しくなっていった。

お父様の番だというのに先にいってしまう。お父様が今舐めているところに何かがある。気持ちいい時にそこがｼﾞｭﾜｯとするからだ。

お父様の舐め方からしてそこに穴があるのだとわかる。気持ちいいのにﾑｽﾞﾑｽﾞする。きっとそこがおちんちんを入れる場所なのではないかと思った。