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写性 …SHASEI…
第7章 習慣
すっきりと沙絵より先に目覚めた。

離れてしまい、ベッドの端で丸まって寝ている沙絵。
やはり、子供として、娘として可愛い。

裸でいるからと欲情することはなかった。

それが普通だけど、自分がそういう気分になっていないと、いつでもできるということではなさそうだ。

沙絵を引き寄せ抱き締める。思ったより冷えている体に思わずもっと抱き締めた。


「ん…あ…おはようございます。お父様…」

「おはよう沙絵。」

額にキスして抱き上げて衣装部屋で着物を着る。
そこから普通に1日は始まった。

週に1、2度、僕からルールの日を持ち掛ける。

僕がしたいようにした後、沙絵がしたいようにする。

そんな感じが定着していったが、特にそのことについて話し合うことはなかった。
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