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写性 …SHASEI…
第8章 写性
毎日の生活の中で、沙絵の絵を描き始めた。

沙絵との思い出を写真に残すように、描きとめた。

白い着物姿に透き通るような白い肌、漆黒の艶髪にピンクの唇。

モノトーンの中で、そこだけ色のある折り紙やボールなど、遊び道具だけに色が付き、不思議な世界観のある絵となった。

仕事の絵は、花の絵が多いのだが、たまに仲立ちの業者から依頼が来る。

花以外の題材のリクエストに沙絵の絵を出したところ、注文が多く入るので、オリジナルの絵を元に絵を描き出して送ることになった。

どのように販売しているか、わからないのだが、僕が人物画を描くことと、沙絵の絵の不思議な世界観からか、人気が出て、仕事が忙しくなっていった。


沙絵は多少寂しく感じていたようだが、自分が絵になることは嬉しそうだった。


「沙絵、沙絵との愛し合う姿を絵にしたいと思ったんだけど、いいかな?」


梅雨の時期、屋敷の中に閉じ込められたような中で、僕は沙絵に打ち明けた。

「はい、いいです。」

嫌がればやめようと思ったが、あっさり許される。

アトリエに二人で向かい、ソファーに沙絵を座らせる。

絵の道具を準備し始めた。
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