この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第9章 秋津高校サッカー部
 俺達は三年生時についに全国大会に出場した。全国では二回戦までしか進めなかったが、俺は里奈との約束を守った。

 二人っきりになった後、泣いて喜んでくれた里奈の顔は今でもはっきりと覚えている。
 その日から俺は里奈を他の誰よりも愛しく思うようになり、俺達は付き合うようになった。

「試合は? もう始まったか?」
「ちょうど今からや。いいタイミングやで」
「ああ、シンジも来いよ」

 客席から里奈が俺を呼ぶ。自然な仕草で隣の席を空けてくれた。

 テレビの画面の中、サムライブルーのユニフォームに袖を通した、懐かしい戦友の姿。

「お、ヒデの奴、かっこいいじゃないか」
「まさか日本代表なんてなぁ」
「一緒のチームにいたのが信じられないよね」

 全国大会に出場した秋高は早々と敗退してしまったが、ヒデは一躍全国の注目を集めた。
 そして世代別の代表に再選出された。

 俺達が密かに思っていた「全国に出場してヒデをもう一度代表へ」という願いも叶えることが出来た。
 高校卒業後、ヒデはJリーグのクラブとプロ契約をし、数年後には海外に活躍の場を移した。

 そして、そのヒデの活躍を支えるもう一人。
 加藤美緒ちゃん改め、中井美緒ちゃん。

 ヒデと美緒ちゃんも結婚した。

 美緒ちゃんは高校卒業後、栄養学を学び、ヒデを公私にわたってサポートした。
 ヒデが今も絶好調でいられる理由は、寄り添うように付き従う美緒ちゃんがいるからだ。

 美緒ちゃんはヒデと一緒に海外で生活し、日本代表の試合にも同行している。専属の栄養士であり、生活のパートナーでもある。


 その日の試合はヒデの活躍で日本代表が勝利した。
/195ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ