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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第2章 サッカー部快進撃! からの…
「キャ…キャプテン…」
「今度は俺のも舐めて…俺も気持ちよくして…」

 小さく頷く美緒ちゃん。

「私、初めてだけど…キャプテンにしてもらったように、いっぱい気持ちよく…」

 小さな口が開かれ、そこから伸びた舌が俺の先端に触れる。
 チロチロと舌先が動き俺をくすぐる。

 その舌は俺の形に添って先端から根元へ。
 何度か往復した後、小さな口をいっぱいに開けて頬張った。

「ん…美緒ちゃん、気持ちいいよ」
「ん…んっ…」

 手をいっぱいに伸ばし、美緒ちゃんの胸に、乳首に触れる。
 体が火照っているのか、先程よりも暖かくて柔らかい。

「ん…そんなに触られたら…んっ…で、出来ないよぉ…」
「もう少し…もう少しだから…」

 股間が甘く痺れてきた。

 美緒ちゃんの口の中から抜け出すと、顔の前でそれをしごく。
 美緒ちゃんも舌をいっぱいに伸ばして、わずかに俺の先端を刺激し続ける。

 そして俺は限界を迎えた。性欲が白い液体になって飛び出した。
 美緒ちゃんの顔にではなく、俺の手の中のティッシュに向けて。

「私を触って下さい」

 部室で美緒ちゃんがあんなこと言うから。
 だから今日も美緒ちゃんが夜のおかずになってしまった。

 きっと他の部員も。
 いや、絶対にそうしているはずだ。
 
 しかしまあ、試合に大敗した夜にこれって…

 男子ってこんなもん?
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