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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
リビングでは、三十路美女2人のガールズトークが続く。
「それにしても、あの春香が結婚するなんてね。しかもコブつきと」
「まぁ、自分でもびっくりだけど」
「そんなに博己さんとのSEXっていいわけ?」
「そっそんなんじゃないわよっ」
「春香、結婚する前に言ってたじゃない。SEXが気持ちいいって」
「そんな事言った?」
「確かに聞きました。初めてオーガズムを感じたって」
「それは、確かに言ったような...」
口ごもる春香
「今度博己さん、1日貸してよ」
「なっ何言ってるのっ」
「ダメ?」
「ダメに決まってるでしょ!まったく」
真顔で言う雅美に、呆れる春香だった
「しかし、あれだけSEX嫌いだった春香がね」
「えっ!」
「大学の時、付き合った剛君なんか、可愛そうだったわね」
「それは...」
「初Hしてから、1週間で突然別れたし」
「あれは私、初めてだったし...痛かったし...」
「それから、私が紹介した画家の巧さん」
「あぁ、あれは、他にも色々とありまして...」
「確かに巧さんは、変態だったけどさ...あはははっ」
思い出し笑いをする雅美
「えぇホント、えらい目にあいましたけど...」
顔が曇る春香
「あはははっ!思い出したらっ...あっははははっ」
笑いが止まらない雅美
「あのね...思い出し笑いで、どんだけうけてるのよ」
「だっだって~!あははっ、うける~」
腹を抱え、長い脚をバタつかせる雅美
「もう、いい加減にしてよ」
頬を膨らませ、怒る春香
「ごめんっごめん、あー面白かった」
「何一つ、面白くないんですけど...」
「それにしても、まさか、生徒に裸を描かれるなんてね」
「ぅぅぅ、それを言わないで」
「あっそうだ!その総士君に会ったのよっ」
突然、思い出したように言う雅美
「ええ聞いたわ」
「えっ知ってるの?」
驚く雅美
春香は昨日偶然、商店街の夏祭りで、総士に会った事を雅美に説明した
もちろん、コンパニオンとして働き、色々な辱しめを受けた事は言わなかった。
「それにしても、あの春香が結婚するなんてね。しかもコブつきと」
「まぁ、自分でもびっくりだけど」
「そんなに博己さんとのSEXっていいわけ?」
「そっそんなんじゃないわよっ」
「春香、結婚する前に言ってたじゃない。SEXが気持ちいいって」
「そんな事言った?」
「確かに聞きました。初めてオーガズムを感じたって」
「それは、確かに言ったような...」
口ごもる春香
「今度博己さん、1日貸してよ」
「なっ何言ってるのっ」
「ダメ?」
「ダメに決まってるでしょ!まったく」
真顔で言う雅美に、呆れる春香だった
「しかし、あれだけSEX嫌いだった春香がね」
「えっ!」
「大学の時、付き合った剛君なんか、可愛そうだったわね」
「それは...」
「初Hしてから、1週間で突然別れたし」
「あれは私、初めてだったし...痛かったし...」
「それから、私が紹介した画家の巧さん」
「あぁ、あれは、他にも色々とありまして...」
「確かに巧さんは、変態だったけどさ...あはははっ」
思い出し笑いをする雅美
「えぇホント、えらい目にあいましたけど...」
顔が曇る春香
「あはははっ!思い出したらっ...あっははははっ」
笑いが止まらない雅美
「あのね...思い出し笑いで、どんだけうけてるのよ」
「だっだって~!あははっ、うける~」
腹を抱え、長い脚をバタつかせる雅美
「もう、いい加減にしてよ」
頬を膨らませ、怒る春香
「ごめんっごめん、あー面白かった」
「何一つ、面白くないんですけど...」
「それにしても、まさか、生徒に裸を描かれるなんてね」
「ぅぅぅ、それを言わないで」
「あっそうだ!その総士君に会ったのよっ」
突然、思い出したように言う雅美
「ええ聞いたわ」
「えっ知ってるの?」
驚く雅美
春香は昨日偶然、商店街の夏祭りで、総士に会った事を雅美に説明した
もちろん、コンパニオンとして働き、色々な辱しめを受けた事は言わなかった。