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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
アトリエを出て、車に向かう春香と雅美。
「先生っ!」
外で生徒3人が待っていた
「どっどうしたの、あなた達?」
3人に聞く春香
「先生、今度いつモデルやるんですか?」(すず)
「えっ!もうやる事はないわよ」春香
「えぇ~残念、先生が来る日に、予約取ろうと思ったのに」(すず)
「私は、お金がないから、通えないから関係ないけど」(香澄)
「俺も何度も通えないな!しかしびっくりですよ、先生が裸婦モデルとは」(総司)
「そっそれは...彼が困ってたからやっただけで、二度とやる事はないわ」
「えっ先生、彼氏さんいるんですか?」(香澄)
「えっ!いやっ、そのっ」
口が滑った事に、動揺する春香
「もしかして、さっきの講師の人ですか?」(総司)
「いやっ...あのっ」
「へー意外、今日は、私達の知らない先生を、色々と見せて貰えました」(香澄)
「うっ!...」
言葉が出ない春香だった。
「ねぇ春香、3人の為にモデルになってあげなよ」
雅美が余計な事を言い出す
「えぇ!何言ってるの!」
驚き、慌てる春香
「だって、この教室通ってたら、お金掛かっちゃうじゃない」
「それ、名案ですね」(総司)
「さすが、雅美さん」(香澄)
「雅美さん天才ですっ!」(すず)
「そっそう?」
なぜか照れる雅美
雅美の一言から、3人は話を進め出す
「じゃー場所どこにする?」(すず)
「美術室じゃ、他の生徒に見られる可能性があるから、先生が可哀想だし」(香澄)
「俺んちいいよ、狭いけど一人暮らしだから、先生も安心でしょ」(総司)
「それグッジョブっ」(すず)
「じゃー決まりね」(香澄)
「ちょっちょと待って、なに勝手に..」
春香を無視し、話は進んでいく
「実技試験まで日がないから、早速、来週から始めましょ」(香澄)
「そうだね、部屋少し片付けとくよ」(総司)
「ようし、頑張るぞ」(すず)
「ねぇ聞いてる?なんで私が」春香
「話もまとまった事だし、頑張れ受験生達よ!」雅美
「はいっ頑張ります!」(すず)
「あのっ!人の話を..」春香
「私達、飲み行くから帰るわよ」雅美
「色々と有難うございました」(香澄)
「じゃ先生よろしくね」(総司)
3人の生徒は立ち去って行った
「春香早くー」雅美
...
”あのーなんで私が...”
その場に、呆然と立ち尽くす春香だった。
「先生っ!」
外で生徒3人が待っていた
「どっどうしたの、あなた達?」
3人に聞く春香
「先生、今度いつモデルやるんですか?」(すず)
「えっ!もうやる事はないわよ」春香
「えぇ~残念、先生が来る日に、予約取ろうと思ったのに」(すず)
「私は、お金がないから、通えないから関係ないけど」(香澄)
「俺も何度も通えないな!しかしびっくりですよ、先生が裸婦モデルとは」(総司)
「そっそれは...彼が困ってたからやっただけで、二度とやる事はないわ」
「えっ先生、彼氏さんいるんですか?」(香澄)
「えっ!いやっ、そのっ」
口が滑った事に、動揺する春香
「もしかして、さっきの講師の人ですか?」(総司)
「いやっ...あのっ」
「へー意外、今日は、私達の知らない先生を、色々と見せて貰えました」(香澄)
「うっ!...」
言葉が出ない春香だった。
「ねぇ春香、3人の為にモデルになってあげなよ」
雅美が余計な事を言い出す
「えぇ!何言ってるの!」
驚き、慌てる春香
「だって、この教室通ってたら、お金掛かっちゃうじゃない」
「それ、名案ですね」(総司)
「さすが、雅美さん」(香澄)
「雅美さん天才ですっ!」(すず)
「そっそう?」
なぜか照れる雅美
雅美の一言から、3人は話を進め出す
「じゃー場所どこにする?」(すず)
「美術室じゃ、他の生徒に見られる可能性があるから、先生が可哀想だし」(香澄)
「俺んちいいよ、狭いけど一人暮らしだから、先生も安心でしょ」(総司)
「それグッジョブっ」(すず)
「じゃー決まりね」(香澄)
「ちょっちょと待って、なに勝手に..」
春香を無視し、話は進んでいく
「実技試験まで日がないから、早速、来週から始めましょ」(香澄)
「そうだね、部屋少し片付けとくよ」(総司)
「ようし、頑張るぞ」(すず)
「ねぇ聞いてる?なんで私が」春香
「話もまとまった事だし、頑張れ受験生達よ!」雅美
「はいっ頑張ります!」(すず)
「あのっ!人の話を..」春香
「私達、飲み行くから帰るわよ」雅美
「色々と有難うございました」(香澄)
「じゃ先生よろしくね」(総司)
3人の生徒は立ち去って行った
「春香早くー」雅美
...
”あのーなんで私が...”
その場に、呆然と立ち尽くす春香だった。