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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
特別レッスンは終り、4人で夕飯を食べる事となった
バイトの子を帰し、片付けと戸締りをする、総士と香澄
春香と雅美は、事務室で二人を待っていた。

興奮気味に話す雅美
「いやー隣のマダムには参ったわよ」
「どうしたの?」
「アレだけ描いてんだよ」
「アレ?」
「ちんちんよ!総士君の大きなおちんちん」
「その言い方やめてよ」
「じゃー...キンタマ?違うな、マラ?んーと..」
「もういいわ...」
呆れる春香
「あんな上品な顔して、アソコだけ描いてるんだよ、凄くない?」
「そんなこと言われても」
「欲求不満子ちゃんだね」
「...」
「しかし総士君も、爽やかな顔して、あんな強力な武器持ってるとわ」
”確かに強力だったわ”
心の中で納得する春香
「大きいだろうなと見てきたけど、あそこまでとは」
「雅美、あんたいつもどこ見てるのよ...」
「あー香澄ちゃんが羨ましいな」
「なんで?」
「背が高くてイケメンで、さらに巨根!いうことなしの彼氏じゃん」
「えっ二人!付き合ってるの?」
「違うの?てっきりそうかと」
「どうなんだろ?」
...
香澄が戻って来た
「お待たせしました」
「あれ、総士君は?」
「なんか、電話が掛かってきて、外でお話し中」
「あっそう、じゃー行きますか」

アトリエを出る三人
総士が電話しているのが見えた
三人は車を止めてる空き地に行き、総士の電話が終わるのを待った
雅美はソワソワしている
「総士君まだなの?早く飲みたいよ~」
「雅美だめだよ、明日仕事なんだから、今日はご飯だけよ」
「ちょっとぐらいいいでしょ?」
「だめです!雅美は、飲みだしたら止まらないんだから」
「え~そんなー」
「ふふふっ、ほんと仲いいですね」
香澄は、春香と雅美のやり取りに笑っている
...
総士が走って来るのが見えた
雅美「もう、遅いよ~」
総士「すいません、あの、ちょっと用事が出来ちゃって」
春香「どうしたの?」
総士「絵画教室の件で、静華さんが来るらしいんで」
雅美「静華さん?」
香澄「また、斉藤様がお見えになるの?」
雅美「あぁぁ、あの斉藤様ね、昼も来たんでしょ」
総士「大事な話みたいなんで、今日はすいませんけど...今度埋め合せしますんで」
春香「そういう事なら仕方ないわね」
...
食事は女三人で行く事となった。
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