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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー
~海野家~

博己と春香は、奈那子に代行代を返し、家の中に入った。

「あれっ?しょう君、まだ帰ってないの?」
「そうなんだ、大事件だぞっ」
嬉しそうに話す博己
「えっ!」
「俺は見てしまった」
「なにを?」
「実は...」
博己はタクシーで帰ってくる時、将太が背の高い女の子と、ラブホに入って行くとこを見た
春香は、背の高い女の子と聞き、すぐに紗織だと気付く
博己は、将太が男になった事を喜んだが、春香は心配でしょうがなかった。

博己は春香に、心配する事ないと言い聞かし、春香の体を触り始める
春香も発情し、博己の体を求める
二人は、寝室に向かいながら服を脱ぎ、ベッドで激しく抱き合うのだった。
...
あっという間に一回戦を終え、2回戦へと向かう二人
春香は目隠しをし、脚を開いてベッドに手をつき、尻を突き出す
博己はビデオカメラを持ち、春香の恥ずかしい姿を撮っていた
「もうっ!お願いっ..おちんちんが欲しいっ...」
2週間ぶりの性交で、興奮状態の春香は、2度目の挿入をねだる
博己はカメラを置き、半立ち状態の肉棒を、春香の花弁へと擦りつけた
「あぁ..あぁぁんっ...」
春香は、肉棒が陰核にあたるよう、自ら腰を振った
いつもより大胆な、春香の淫らな姿に博己は興奮し、肉棒は見る見るうちに復活する
そして、博己は肉棒を掴み、春香の濡れた花弁へとあてがい、ゆっくりと突き刺した
「あっ..あぁぁぁぁ...」
悦びの声を上げる春香
2度目の肉棒の挿入に、春香は大きな幸福感に包まれていた
博己はそのままの体勢で、垂れ下がるFカップの乳房を揉みしだく
そして、二人は腰を振り始めた。
...
♪じゅぷっ..ぢゅぷっ..じゅぷっ...
「あんっ..いいっ..ああぁぁぁ...」
寝室には、二人の性器が擦れ合う音と、春香の喘ぎ声が響く
久しぶりの性交と、将太がいない事で、春香はいつもより大きな声で喘いだ。
...
その声は隣に住む、松川奈那子のいる洗面所にまで聞こえていた。
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