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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー
~海野家の隣、松川家~

風呂から上がった奈那子は、体を拭いていた。

洗面所の小窓は開けられていて、海野家から春香の喘ぎ声が聞こえる
”ふふふっ久しぶりのSEXで、お二人さん激しいわね”
奈那子は、隣の新婚夫婦の熱々ぶりに、笑顔を見せていた。

松川家の風呂場と洗面所は、海野家の寝室と面していて、2mほどしか離れておらず
洗面所の小窓を開けると、海野家の寝室からは、いつも春香の喘ぎ声が聞こえていたのだ。

奈那子はバスタオルを巻き、洗面所を出て寝室に入り、SEXYな下着を身に着ける
それは、白の上品なレースのブラ&ショーツセットだった
ブラはオープンカップで、乳首が露わとなっていて、ショーツはGストリング
それだけを身に着け、寝室を出て廊下の奥へと進む奈那子
廊下の一番奥の扉を開けると、地下へと降りる階段があり、奈那子は階段を進んだ。
...
階段を下り深呼吸をし、扉を開ける奈那子
♪ガチャッ
地下室には三人の男がいて、奈那子の登場に視線が集まる
「遅いじゃないか」
声を掛けて来たのは奈那子の夫、崇史だった
他の男二人は、奈那子の裸同然の姿に息をのみ、目を輝かせた
男二人の視線は、奈那子の露出された乳首に向けられていた
奈那子は、男達のいやらしい視線を浴びながら前に進み、崇史の前に立つ
「じゃー始めるか」
崇史は奈那子を後ろから抱き、二人の男達に見せつける様に、奈那子の胸を揉み始める
「あんっ」
奈那子の口から、甘い吐息がこぼれる
「こんなに乳首を起てやがって、いやらしい女だな」
崇史の言葉攻めに、奈那子の顔が紅潮する
その姿を見て、興奮した二人の男は、服を脱ぎ全裸となった。

男二人は、崇史の職場の部下である
結婚生活14年目を迎え、松川夫妻の夜の営みはマンネリ化していた
そこで、崇史は奈那子に乱交プレイを提案し、奈那子もそれを受入れたのだった。

奈那子は目隠しをされ、天井から吊るされたロープに、両手を縛り上げられていた
拘束されたまま、二人の若い男達に、全身を攻められる奈那子
「いやっ..あんっ..あっあぁぁぁ...」
奈那子の喘ぎ声が、地下室に響き渡る。

崇史は椅子に座り、奈那子の悶える姿を見つめ、興奮していた。
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