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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー
~私立蛍乃学園~
全身筋肉痛に腰痛、手摺を使い、ゆっくりと階段を昇る春香。
男子生徒から声が掛かる
「先生、おはようございます」
男子生徒の視線は、春香の大きな胸に向けらていた
「おはよう」
その視線を感じながら、挨拶を返す春香
女子生徒2人組からも、声が掛かる
「春香ちゃん、おはよう」
「おはよう...あのね、ちゃんと先生と言いなさい」
「あれ!春香ちゃん、えっち頑張り過ぎ?きゃははっ」
楽しそうに立ち去る2人組
...
職員室に着くと、竹山から声が掛かった
「あー海野先生、どうしたんですか、その怪しい動きは?」
「いや、筋肉痛で...」
「あーもしかしてご主人、出張から戻ったんですか?」
「えっ!ええ、まあ」
竹山の眼鏡の奥から、いやらしい視線を感じ取る春香
”やだ、SEXで筋肉痛になったと思われてる?”
春香は、コンパニオンをした祭りの説明をする訳にもいかず、黙って席に着いた。
...
すると、梅田が腰を押さえながらやって来た
「おはようございます」
「あー梅、お前もか?」
苦痛の表情を浮かべ、梅田が席に着く
「さすがにソープの後に、聡美ちゃんと2回戦はキツイっすよ」
「あーだらしないな、日頃鍛えてないからそうなるんだよ」
「竹山先生なんともないんですか?凄いですね」
...
ヒソヒソと話す二人を見つめる春香
そこへ、ひな子が登場する
「おはようございま~す」
ひな子もまた、腰を押さえながら、ゆっくりと席に着いた
大あくびをするひな子に、春香が聞く
「ひなちゃん、また合コン?」
「いや、昨日は彼氏との初Hだったんです」
「えっ!彼氏?いつのまに?」
驚く春香
「それが先輩、聞いて下さいよ~」
「なに?」
「隣に住んでる人がH始めちゃって、それが丸聞こえなんだもん」
「まあ」
「それで、こっちも負けちゃいられないと、結局3回もしちゃった」
「そうなんだ...」
”あら、私なんか5回よ”
心の中で勝ち誇る春香だった。
♪キーン コーン カーン コーン
チャイムが鳴り、痛みに耐えながら教室へと向かう春香
また、長い1週間が始まる
けれど、夫が家にいると思うだけで、春香の心は弾んでいた。
...
「いたたたたっ」
しかし、腰痛と筋肉痛で足取りは重かった。
~~ 第一部 完 ~~
全身筋肉痛に腰痛、手摺を使い、ゆっくりと階段を昇る春香。
男子生徒から声が掛かる
「先生、おはようございます」
男子生徒の視線は、春香の大きな胸に向けらていた
「おはよう」
その視線を感じながら、挨拶を返す春香
女子生徒2人組からも、声が掛かる
「春香ちゃん、おはよう」
「おはよう...あのね、ちゃんと先生と言いなさい」
「あれ!春香ちゃん、えっち頑張り過ぎ?きゃははっ」
楽しそうに立ち去る2人組
...
職員室に着くと、竹山から声が掛かった
「あー海野先生、どうしたんですか、その怪しい動きは?」
「いや、筋肉痛で...」
「あーもしかしてご主人、出張から戻ったんですか?」
「えっ!ええ、まあ」
竹山の眼鏡の奥から、いやらしい視線を感じ取る春香
”やだ、SEXで筋肉痛になったと思われてる?”
春香は、コンパニオンをした祭りの説明をする訳にもいかず、黙って席に着いた。
...
すると、梅田が腰を押さえながらやって来た
「おはようございます」
「あー梅、お前もか?」
苦痛の表情を浮かべ、梅田が席に着く
「さすがにソープの後に、聡美ちゃんと2回戦はキツイっすよ」
「あーだらしないな、日頃鍛えてないからそうなるんだよ」
「竹山先生なんともないんですか?凄いですね」
...
ヒソヒソと話す二人を見つめる春香
そこへ、ひな子が登場する
「おはようございま~す」
ひな子もまた、腰を押さえながら、ゆっくりと席に着いた
大あくびをするひな子に、春香が聞く
「ひなちゃん、また合コン?」
「いや、昨日は彼氏との初Hだったんです」
「えっ!彼氏?いつのまに?」
驚く春香
「それが先輩、聞いて下さいよ~」
「なに?」
「隣に住んでる人がH始めちゃって、それが丸聞こえなんだもん」
「まあ」
「それで、こっちも負けちゃいられないと、結局3回もしちゃった」
「そうなんだ...」
”あら、私なんか5回よ”
心の中で勝ち誇る春香だった。
♪キーン コーン カーン コーン
チャイムが鳴り、痛みに耐えながら教室へと向かう春香
また、長い1週間が始まる
けれど、夫が家にいると思うだけで、春香の心は弾んでいた。
...
「いたたたたっ」
しかし、腰痛と筋肉痛で足取りは重かった。
~~ 第一部 完 ~~