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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第1章 夫婦の性生活 ー羞恥プレイー
それは、突然の話だった。
朝、子供を送り出してからの夫 博己から発せられた言葉
「明日から、2,3週間出張するから」
「はっ!」私は、耳の穴をかっぽじってみてから聞き返した。
「はっ!」
「だから出張だよ」
私は、意味が分からなかった
「あなた、フリーターだよね?なんで出張があるの?」
というのも、私たちは4か月前に結婚をし、一緒に暮らし始めたのだが、夫は毎日自宅でPCに向かって仕事をしていた。
私が仕事に出る時にお見送りをしてくれ、帰れば「お帰りと」出迎えてくれる、ちょっと変わったラブラブな新婚生活が続いていた。
それが突然の出張話!しかも、明日て!
「とりあえず、お前も急がないと遅刻するぞ」
「とりあえず?って」
時計が目に入った!!
やばい!また、教頭に怒られる。
「とりあえず急ぎます。帰ったらちゃんと説明して」
春香は慌てて、身支度をしバッグを抱え玄関に走り出した。
「春香、忘れ物」と弁当を持ってくる夫
「ありがとう」とキスする二人!
抱擁は続く...って
「急がねばっ」
笑顔で見送る夫に手をふり、車に乗り込みエンジンをかける。
大好きな曲が流れ...エンジンが温まるまで聞きいる.....
「って...急がねばっ」
窓を開け再度、夫に手をふり、急いで学校へと車を走らせた。
ハンドルを握り、学校へ向かう途中、夫の出張の話が気になっていた。
ともかく今日は早く帰宅して、ちゃんと話を聞かねば。
「あれっ!通り過ぎた。」
あわててUターンする春香。
4か月間、毎日のように通っている道を間違えるとは...
春香は焦っていた。
結婚する前までは、一度も遅刻なんてしたことがなかったのに、結婚してから何度も、遅刻をくり返していたのだ。
それは、夫との性生活が原因であることは明白であった。
車を止め、大急ぎで階段を駆け上がる春香。
職員室へ到着。
時計を見ると3分前だった。
「ふー」と大きく深呼吸!
扉の前に立つ...
朝、子供を送り出してからの夫 博己から発せられた言葉
「明日から、2,3週間出張するから」
「はっ!」私は、耳の穴をかっぽじってみてから聞き返した。
「はっ!」
「だから出張だよ」
私は、意味が分からなかった
「あなた、フリーターだよね?なんで出張があるの?」
というのも、私たちは4か月前に結婚をし、一緒に暮らし始めたのだが、夫は毎日自宅でPCに向かって仕事をしていた。
私が仕事に出る時にお見送りをしてくれ、帰れば「お帰りと」出迎えてくれる、ちょっと変わったラブラブな新婚生活が続いていた。
それが突然の出張話!しかも、明日て!
「とりあえず、お前も急がないと遅刻するぞ」
「とりあえず?って」
時計が目に入った!!
やばい!また、教頭に怒られる。
「とりあえず急ぎます。帰ったらちゃんと説明して」
春香は慌てて、身支度をしバッグを抱え玄関に走り出した。
「春香、忘れ物」と弁当を持ってくる夫
「ありがとう」とキスする二人!
抱擁は続く...って
「急がねばっ」
笑顔で見送る夫に手をふり、車に乗り込みエンジンをかける。
大好きな曲が流れ...エンジンが温まるまで聞きいる.....
「って...急がねばっ」
窓を開け再度、夫に手をふり、急いで学校へと車を走らせた。
ハンドルを握り、学校へ向かう途中、夫の出張の話が気になっていた。
ともかく今日は早く帰宅して、ちゃんと話を聞かねば。
「あれっ!通り過ぎた。」
あわててUターンする春香。
4か月間、毎日のように通っている道を間違えるとは...
春香は焦っていた。
結婚する前までは、一度も遅刻なんてしたことがなかったのに、結婚してから何度も、遅刻をくり返していたのだ。
それは、夫との性生活が原因であることは明白であった。
車を止め、大急ぎで階段を駆け上がる春香。
職員室へ到着。
時計を見ると3分前だった。
「ふー」と大きく深呼吸!
扉の前に立つ...