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私の可愛い変態ペット
第3章  監禁理科準備室







「止めなよ馨…。本当のこと言っちゃうと明日香先生が可哀想でしょう?こんなにグズグズの豚顔で悦んでるんだからさ…」



準備室の中央に置かれたテーブルの上に腰掛けて、今度は千草が言っている。


手の上で黒いペンを回しながら、高みの見物といった風だ。


千草に至っては繊細に相手の心を理解した上であえて踏み躙ろうとするので、たちが悪い。



「んんっ…、ふごぁっ…ん」



口を塞がれた明日香は何も言えないままに、ただ声とも言えない声をあげるだけだ。


思い立った様に千草が動いた。


ツカツカと歩いて開きっぱなしだった理科準備室の扉に近寄ったかと思うと、ドンと大きな音がして勢い良く扉が閉められた。


それからまた明日香の元に戻って来る。



「この部屋って他の教室よりも壁が厚いから、扉を閉めると防音になるんですよ?」



言いながら明日香の猿轡を解いた。



「私たち豚語がわからないので、ふごふご言われても退屈なだけなんですよね」



解かれたのと同時に馨がクリトリスを摘んで捻り上げた。



「ひぃっ…ぐぅっ…」



不意打ちのような衝撃に背筋を引き攣らせながら、明日香は昇りつめた。


太ももを何度も痙攣させながら白目を剥いて快感を貪り続けている。









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