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私の可愛い変態ペット
第3章  監禁理科準備室

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朦朧とした意識の中、明日香は二人を見上げた。


何なの…この子たちは?


そう疑問に思っては、快感と恐怖が作用してやがて何も考えられないくらいに頭を白く塗りこめていく。


もうどうだっていいと全てを捨てて快楽に染まりそうになっては、自分は教師だと言い聞かせ耐えた。


それなのに、奥深くを侵すローターと敏感な場所に当たる靴底が逃がさないとばかりに明日香を淫欲の中に沈める。


冷静で慎重な教師の仮面の下で、「もっと…」とねだりたい欲求が育っていく。


なぜこんなことになったのか?


どうしてこんなことされるのか?


どうやってこの二人は理科準備室のカギを手に入れたのか?


今何時なのか?


どれくらいの時間こうされ続けたのか?


疑問が浮かんでは沈んですぐにどうでもよくなる。


千草を腕に抱きながら片手間に馨が試験管を取り出した。


どうするのか察した明日香は出来る限り腰を引いたが、肝心の陰唇は迎える用意も万全にだらしがなく下品に口をあけている。









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