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愛の儀式/私を調教(おと)してください
第4章 契約

 「いいよ、美穂が望むならもっと虐めてあげる───ただし、美穂にその覚悟があるならの話だよ」

 あるよ、あるもん……私、謙二さんとなら────何でもするし、何をされてもいいの────
胸がドキドキと高鳴る。身体が濡れる。
早く……早く会いたい────

 「美穂に会ったら───僕はすぐに君をホテルに連れて行くよ。これはデートなんかじゃなく調教なんだからね───」

 調教?謙二さんが私を……?
身体がブルッと小さく震えた。
調教という淫らな言葉に身体が喜んでる。
私どうかしてる─────

 「部屋に入ったら───美穂に首輪をしてあげる。大型犬用の真っ赤な首輪だ。きっと美穂にはよく似合うはずだよ。首輪をしたら服を脱いで下着姿になるんだ───そのまま部屋を散歩させるよ。犬のように四つん這いでね。散歩が終わったら僕の前にひざまずくんだ。できるかい?」

 乱れた息で「うん……」と答える。
首輪だなんて恥ずかしい───でも……私今、すごくドキドキしてる────

 「ひざまずいたら奉仕をしてもらうよ。お尻を突き上げて僕の足を舐めるんだ。指を一本ずつ丁寧にね───その後、当然チンポをしゃぶってもらう。僕がいいと言うまでチンポから口を離したら駄目だよ───。どう?こんな恥ずかしい事……美穂はする覚悟があるのかい?」

 はい、と小さく答え謙二の声を待つ。
今の私……すごい濡れてる。

 
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