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禁断の講義
第2章 膣内射精
「…………うぅ」

愛奈にとってSEXとは、青春漫画で読んだ未知の領域であった。
ヒロインの少女は顔を赤らめ、涙ながら愛する男性に身を任せる。

それが、SEXだと思っていた。

しかし、夢は無残にも打ち砕かれ、40歳も年上のスケベ教授に今まで守ってきた純潔を奪われてしまうのだ。
雌犬のようなポーズまでとらされ、女性器だけでなく、アナルまでしっかり見られてしまう。

「どうした? 先生の優秀な種を私の中に出してくださいと乞え! 大藤ぉぉぉ!」

パチンと篠原は愛奈の尻を叩いた。

「お前自身が拒んでも、雌の本能は正直だぞ。ヒクヒクとマ×コがヒクついているじゃないか。これはマ×コが早く、チ×ポを咥え込みたいという動きなんだ」

もちろん、篠原の言い分もあるが、愛奈のヒクつきは恐怖の震えである。
どんな強気なヤンキー少女でも初めての時はヘソから下はブルブルと不自然に震える。

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