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本日もエロ日和なり
第6章 その6
ある月曜日のこと。
俺は朝からサクサク業務をこなし、
品だしをしていた。
『あの……
バジルの小瓶はどこでしょう?』
柔らかな声に振り向くと、こんなスーパーに似つかわしくない、
黒髪ロングの清楚な美人が立っている。
大きな二重の目に小さな赤い唇。前髪は真ん中から分けられていて、色白……
何か催事なのか?
クリーム色のアンサンブルニットにフレアスカート。低めの黒いヒール。
小さな…でも一目で高価と判る、
ハンドバックを提げている。
ふわりと良い香りがして、一瞬ビビった俺。
俺は朝からサクサク業務をこなし、
品だしをしていた。
『あの……
バジルの小瓶はどこでしょう?』
柔らかな声に振り向くと、こんなスーパーに似つかわしくない、
黒髪ロングの清楚な美人が立っている。
大きな二重の目に小さな赤い唇。前髪は真ん中から分けられていて、色白……
何か催事なのか?
クリーム色のアンサンブルニットにフレアスカート。低めの黒いヒール。
小さな…でも一目で高価と判る、
ハンドバックを提げている。
ふわりと良い香りがして、一瞬ビビった俺。