この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第6章 その6
ある月曜日のこと。

俺は朝からサクサク業務をこなし、
品だしをしていた。


『あの……
バジルの小瓶はどこでしょう?』
柔らかな声に振り向くと、こんなスーパーに似つかわしくない、
黒髪ロングの清楚な美人が立っている。
大きな二重の目に小さな赤い唇。前髪は真ん中から分けられていて、色白……


何か催事なのか?
クリーム色のアンサンブルニットにフレアスカート。低めの黒いヒール。

小さな…でも一目で高価と判る、
ハンドバックを提げている。

ふわりと良い香りがして、一瞬ビビった俺。
/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ