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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
私は呆気に取られた。
認めるなんて。
『あのさ………』
『はいっ、何でしょうっ?!』何故か敬語になる裕典。
『とっとと………
出てけーーーーー!!!』
私は大声で怒鳴った。
悔しくて、
情けなくて……
あっさり認めた彼も、浮気された自分も。
すると、
いきなり裕典が掴みかかってきて、
ぐいっと強引にキスをしてきた。
『……………!!!』
昨夜、知らない女の子とキスをしていた裕典の横顔が脳裏に過る。
『……いや!』
「………なぁ、頼むって………」
と言いながら、
服を捲り上げようとする。
私は『いやだって!』
と大声を出して抵抗した。が、
力が……強い。。
(………嫌だ)
私は裕典の股関を蹴った。
「グッ!!!」
呻いてうずくまる。
その隙に、
ダッシュでマンションを飛び出した…………
出てきたのは、
私だった……………
認めるなんて。
『あのさ………』
『はいっ、何でしょうっ?!』何故か敬語になる裕典。
『とっとと………
出てけーーーーー!!!』
私は大声で怒鳴った。
悔しくて、
情けなくて……
あっさり認めた彼も、浮気された自分も。
すると、
いきなり裕典が掴みかかってきて、
ぐいっと強引にキスをしてきた。
『……………!!!』
昨夜、知らない女の子とキスをしていた裕典の横顔が脳裏に過る。
『……いや!』
「………なぁ、頼むって………」
と言いながら、
服を捲り上げようとする。
私は『いやだって!』
と大声を出して抵抗した。が、
力が……強い。。
(………嫌だ)
私は裕典の股関を蹴った。
「グッ!!!」
呻いてうずくまる。
その隙に、
ダッシュでマンションを飛び出した…………
出てきたのは、
私だった……………