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第7章 その7 ｺｺだけ長編☆

（上って、こんなんだ………すごい気持ちいい……）
私は騎乗位をした経験がなかった。。
腰がもう、勝手に動く……

『………拓斗、くん、……気持ちいいよぉ………』
「ん、俺も…………」

繋がったまま、
拓斗くんは上半身を起こしてクルッと私を支えて、
座位になる。。


「顔、近くで見たいから………」
『………うんっ、んっ、ああん！恥ずかしい、よぉ…………』

しばらく座位で腰を振り、
拓斗くんはまた私を仰向けに押し倒した。
『………も、だめぇ……』何度も痙攣する。
「俺ももう……ヤバい……」

『ふぁぁ！ぁん！ぁ！』「……イク……」
『ナカに出してぇ……っ、ピル飲んでるからぁ…っ、拓斗くんがほしぃ………っ、あっあっあっあっ……イクぅ…』
「…………うっ…くっ……」
眉間にシワを寄せて、
身体を震わせ拓斗くんは白濁した液体を私のナカに放った。


くたっ、
と脱力したように覆い被さる。