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本日もエロ日和なり
第8章 その8
蜜壺から堰を切ったように溢れる透明の液体を、
筆先で掬うように拾い上げる。


『ああ!ああ〜〜〜っ』
筆の毛先が過敏に感じるようだ。

掬った液を乳頭に塗りつける。


『ああっ………
いけま、せんっ………』
『余裕がでてきたのか?
口答えするとは』
『いやっ………
感じ過ぎます………あああー!!』
何と筆先が乳頭に当たるだけで軽くイったらしい。


細い肩、
腰がピクピク痙攣していた。

私は興奮し、
すぐさま肉棒を彩音の蜜壺にねじ込んだ。

『彩音!
オマエは………変態だ!』『いやっ、そんなこと…………!!』
涙を流し、
快感に咽び泣く女。


私は腰をパンパンと打ち付け、
『ああん!あん!ああん!ぎぼちいいーーー』
とヨガる彩音を上から見ていた。


『変態め!これが本来のオマエだ、彩音』
『ああ………いやあああ!!もっ……と!もっとぉ〜〜〜!』腰の動きが速くなる。


『あん!あん!あああん!最高……ですぅ………!!』
『本当は好きモノだったんだな!?あ?』
私も口調が鬼畜になるほど、
彩音は変貌を遂げていた。

『ああ!あん!あん!
ああ〜〜イクぅ!
せんっせいっ……私イっちゃいます………』
『私もだ…、はぁっはあっ』
『あああ!イグぅー』
『クッ………』

私は肉棒を引き抜き、
彩音の白い腹の上に自分の液体を放出した。

************「『はぁ、はぁ……』」
抱き合って息をつく。

『………先生。
ありがとうございます……………』
『………いや。
正直、意外だったな……』『何がですか?』
『君の全てが……
普段は大人しく落ち着いているのに。
強引にこんな頼みをしてきたのも、開花したら淫乱だったことも』
『………自分でも、
驚いてます………
でも………これで、
主人とも………感じると思います』
『…………そうか。
役に立てたな………』

私は少し感情移入したのか、
寂しく感じたが。

後日、カルチャースクールに来た彩音の肌が輝いていたので。
(ああ、旦那にも感じたのだな)と察して笑みを送った。

彩音からは、
ニッコリと明るい笑みが返った…………。
30万にしては、安く感じる程の経験だった。


その後も、私はヒッソリと彩音だけに『個人指導』を続けている。いつもあのビジネスホテルで。


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