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本日もエロ日和なり
第13章 その13
「やっぱり湯上がりはこれだよねー」
コーヒー牛乳を買い、
1人客用スペースで横になった。
毛布と枕も備え付けてあり、至れり尽くせり。
ウトウトして、
少し眠った。。
――――ハッと目を覚ます。
時計を見ると夜9時になっていた。
(することもないから、
もう少しゆっくりしてこうかな)
夕方にはザワついていた【ゆったりスペース】も家族連れ・カップルなどは出たのだろう、
静かだ。
優美は1人客スペースでの〜んびり寝転び、
雑誌を読んでいる。
「…………っ、はっ」
どこからか泣いているような音がする。
(迷子?……にしては小さな泣き声だな……)
子供が泣いてるのかなと思ったが、
姪っ子のギャン泣きを間近で見ているので違うなぁ……と感じた。
「はんっ……あっ……」
仕切りの隣から聞こえてくる。
(喘ぎ声じゃん!)
優美はびっくりして上半身を起こした。
ヒソヒソ声くらいのかなり低い声で、
「我慢して………」と男の声も聴こえた。
(え〜〜〜っ、
まだ人はポツポツ居るだろうに何て大胆な)
そう突っ込んだものの聞き耳を立ててしまう。
コーヒー牛乳を買い、
1人客用スペースで横になった。
毛布と枕も備え付けてあり、至れり尽くせり。
ウトウトして、
少し眠った。。
――――ハッと目を覚ます。
時計を見ると夜9時になっていた。
(することもないから、
もう少しゆっくりしてこうかな)
夕方にはザワついていた【ゆったりスペース】も家族連れ・カップルなどは出たのだろう、
静かだ。
優美は1人客スペースでの〜んびり寝転び、
雑誌を読んでいる。
「…………っ、はっ」
どこからか泣いているような音がする。
(迷子?……にしては小さな泣き声だな……)
子供が泣いてるのかなと思ったが、
姪っ子のギャン泣きを間近で見ているので違うなぁ……と感じた。
「はんっ……あっ……」
仕切りの隣から聞こえてくる。
(喘ぎ声じゃん!)
優美はびっくりして上半身を起こした。
ヒソヒソ声くらいのかなり低い声で、
「我慢して………」と男の声も聴こえた。
(え〜〜〜っ、
まだ人はポツポツ居るだろうに何て大胆な)
そう突っ込んだものの聞き耳を立ててしまう。