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本日もエロ日和なり
第14章 その14
「洋子、さん。
俺……あなたをずっと見てました………」
「ダメよ、
こんなおばさんなんて………」
福士蒼太似の彼が洋子に詰め寄る。
個室……カラオケ店だ。
そうだ、打ち上げの帰りに2人きりになってノリでカラオケ入ったんだっけ。
優しい雰囲気の彼が、
思い詰めたように真剣な顔で洋子の手を握る。
「だめっ、私には旦那と子供がいるのに……」
「―――分かってます。
だけど、
俺は自分の感情を抑えきれない……
あなたに罪悪感を持たせてしまう。けれど、俺は――――あなたが欲しい」
ドサッとソファーに押し倒された。
抗えない―――……
彼は洋子に激しいキスをする。
「……ん、ふぅっ……」
「洋子さん、好きだ…」
首筋を舌が這う。
洋子はあまりの快感に、
身を捩らせた。
彼は細いけれど力が強くて、
しっかりと洋子を組み敷いて離さない。
彼の手が洋子の膨らみを掴む。
「あっ…………」
「ダメだ、俺もう……」
普段落ち着いてて飄々としてる彼がこんなになるなんて。
洋子は感動し、
また興奮もして身を任せた………
俺……あなたをずっと見てました………」
「ダメよ、
こんなおばさんなんて………」
福士蒼太似の彼が洋子に詰め寄る。
個室……カラオケ店だ。
そうだ、打ち上げの帰りに2人きりになってノリでカラオケ入ったんだっけ。
優しい雰囲気の彼が、
思い詰めたように真剣な顔で洋子の手を握る。
「だめっ、私には旦那と子供がいるのに……」
「―――分かってます。
だけど、
俺は自分の感情を抑えきれない……
あなたに罪悪感を持たせてしまう。けれど、俺は――――あなたが欲しい」
ドサッとソファーに押し倒された。
抗えない―――……
彼は洋子に激しいキスをする。
「……ん、ふぅっ……」
「洋子さん、好きだ…」
首筋を舌が這う。
洋子はあまりの快感に、
身を捩らせた。
彼は細いけれど力が強くて、
しっかりと洋子を組み敷いて離さない。
彼の手が洋子の膨らみを掴む。
「あっ…………」
「ダメだ、俺もう……」
普段落ち着いてて飄々としてる彼がこんなになるなんて。
洋子は感動し、
また興奮もして身を任せた………