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本日もエロ日和なり
第2章 その2
人差し指に中指が加わってピースサインのような手になり、
2本の指がアソコをなぞる。


あたしは思わず机の角を力を込めて掴んだ。

顔は下を向け、
長い髪で隠す。

(んぁっ……、あっ……
触られるの、ってこんな気持ちいいの……?)


『感じてんでしょ』
リクがまた走り書きする。

くちゅ、
と音を立てているあたしのアソコ……

自然に……
足を少し開いた。
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