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本日もエロ日和なり
第3章 その3
『冤罪じゃないのか?』
小さな声で女性に告げると、
俺が近寄ったことすら気づかなかったのか女性がビクッ!
と身体を震わせてコチラを凝視した。


『今……君笑ってたよね?』『…………あ…………』


俺は自分でも大胆な行動に出た。
『密告されたくなかったら、
連絡しろ』と自分の名刺を渡した。


呆然と佇む女性を残して会社へ急いだ。。
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